大和市議会 2022-09-02 令和 4年 9月 文教市民経済常任委員会−09月02日-01号
自治会の数が減り、空白地域ができると様々な問題があると思うが、生活あんしん課として現状をどう捉えているのか。 ◎生活あんしん課長 危機感を持っているが、有効な対策が見当たらず困っている。神奈川県で同じ悩みを抱えている部署が集まり、情報交換を行う場でも同様なことが聞かれるが、先駆的な事案を参考に、会員を減らさず、新規加入者を増やし、充実した自治会活動が送れるよう支援策を検討していきたい。
自治会の数が減り、空白地域ができると様々な問題があると思うが、生活あんしん課として現状をどう捉えているのか。 ◎生活あんしん課長 危機感を持っているが、有効な対策が見当たらず困っている。神奈川県で同じ悩みを抱えている部署が集まり、情報交換を行う場でも同様なことが聞かれるが、先駆的な事案を参考に、会員を減らさず、新規加入者を増やし、充実した自治会活動が送れるよう支援策を検討していきたい。
大項目2、盗難について、中項目1、グレーチング盗難について、小項目1、被害の状況と対策について、5月23日に生活あんしん課より、やまとPSメールで道路の側溝の蓋の盗難についてお知らせがありましたので質問をさせていただきます。 3月下旬のことです。
答弁、本市の公の施設の管理運営に関する基本方針があるので、これに基づいて生活あんしん課で評価している。指定管理者の評価は、年2回のモニタリング、現地調査、聴取を行い、事業の実施状況、財政状況をチェックし、評価している。また、利用者アンケートを実施し、利用者の要望等を踏まえ、協議して審査している。
◎こども・青少年課長 併設館の施設管理はコミュニティセンターで一括しているので、夜間の警備体制については生活あんしん課を中心に対応していく。単独館2館はこども・青少年課で対応していく。 ◆(小田委員) コミュニティセンターを管理している方から、夜間に火事とかあったときに、誰も警備する人がいないと不安であると伺っている。現在機械警備はされていないが、夜間の警備体制も何らかの拡充をしてもらいたい。
◎生活あんしん課長 大和市の公の施設の管理運営に関する基本方針があるので、これに基づいて生活あんしん課で評価している。指定管理者の評価は、年2回のモニタリング、現地調査、聴取を行い、事業の実施状況、財政状況をチェックし、評価している。また、利用者アンケートを実施し、利用者の要望等を踏まえ、協議して審査している。
生活あんしん課のほうからちょっと頂きました。これは新入学の1年生に今年配られた子どもの防犯マニュアルということで、内容を拝見しました。
◆(中村委員) 児童生徒安全対策事業で、「犯罪、不審者、自然災害等の情報を利用登録をした保護者へ、電子メールで迅速に伝達します」とあるが、同じような事業で生活あんしん課がやっているやまとPSメール、ヤマトSOS支援アプリがある。両方で流れている情報が時々異なっている。どうなっているのかと市民から問合せがある。どういう認識か。
大和市の見守りを含めた防犯対策について、生活あんしん課、教育委員会等が警察と連携をとりながら、市民の安全のために工夫を凝らして取り組んでいることを知り、心強く思います。今後も幅広く市民の安全が守られるよう、さらなる強化を図っていただきたいと思います。
さらに教育委員会で取りまとめた情報を発信した場合は、生活あんしん課へ情報が寄せられ、本課から発信することもある。これらのほか、基本的には大和警察署から依頼のあった情報を本課から発信しているとの答弁でした。
そこに生活あんしん課のみならず、各課が広報などに出向くことも一つの方法である。ぜひ検討してほしい。 ◆(中村委員) 地域防犯活動推進事業について、PSメール等で情報を迅速に流すことは大変ありがたいが、発信元により情報に差異がある。発信の基準はどのようなものか。 ◎生活あんしん課長 各学校からは、保護者などが寄せた情報を発信しているものと把握している。
◆(山崎委員) 設置すべき箇所は生活あんしん課で検討するのか。 ◎生活あんしん課長 本課で現地調査を行い、設置の可否を判断している。 ◆(中村委員) 自治会活動支援事業について、昨年、市から自治会に依頼している仕事の数について整理を求めたが、結果はどうなったか。 ◎生活あんしん課長 毎年、全課に対し、自治連を通して依頼する仕事の内容を調査しており、自治会へ依頼された仕事の一覧は作成済みである。
先日、生活あんしん課での出前講座へ参加された方より、知人のところへかかってきた振り込め詐欺を見破り、被害を食いとめることができたとのうれしい報告も届いています。最新の情報も伝えながら、被害に遭わない対処法を多くの方に知っていただくことで、身近な人の被害を未然に防ぐことができると考えます。
生活あんしん課を通し、自治連なりに依頼し、そこから自治会に依頼するよう窓口を1つにし、市もその状況を把握できるようにした上で、自治会との協力関係を築いてほしい。 自治会に加入していなくても、災害時には自治会ごとに集まり、支援物資が供給されるし、平時でも数カ所のごみステーションやリサイクルステーションを設け、運用している。
◎こども総務課長 道路で遊ばないようにであるとか、遊び場への行き帰りの際には交通事故に気をつけるとか、暗くなる前に自宅に帰るとか、1人で遊ばずに複数の友達で遊ぶ、死角のある場所では遊ばないといった、今まで生活あんしん課が子どもに対して注意喚起をしてきたような内容と、公園の遊具での事故もあるので、それに対する注意喚起を市民に対して発信していきたいと考えている。
◎生活あんしん課長 生活あんしん課の窓口に申込書を提出し、登録し、身につけてもらうものを渡して、それをつけてパトロールしてもらう。 ◆(山崎委員) 例えば散歩をしている人が登録しようと思うか。自治会を通じて頼むとか、どういう方法を考えているのか。 ◎生活あんしん課長 広報で募集をかけて、後には自治会を通してか、警察の協力も得るなりして、一人でも多く登録してもらうことを目標にしている。
◆(中村委員) 今の答弁は、生活あんしん課が自治会連絡協議会を通して各自治会に依頼している委員数だと思う。担当課が個別に自治会に出しているものもあるのか。 ◎生活あんしん課長 自治連事務局を通さないで各自治会に出してもらっている委員も間接的にはあると思う。数は把握していない。 ◆(中村委員) 自治会にどういう委員を何人頼んでいるのかどこも把握していない。
この取り組みは、大和駅周辺歓楽街での風営法、消防法違反などに対する取り締まりに対して大和警察署から支援の協力の打診があり、市側では生活あんしん課、消防本部、建築指導課、青少年相談室など、7つのセクションが相互連携してプロジェクトを積極的に進めたものです。
◎生活あんしん課長 庁舎内の取り出し口、見れるパソコンも決められて、生活あんしん課で厳重に管理している。どこかでモニターが見れるわけではない。 ◆(小倉委員) 各カメラの中にハードディスクが入っていて、警察が見たいという場合は、警察に見せるのか。
対応している部署につきましては、生活あんしん課、生活環境保全課、建築指導課、消防本部予防課で、それぞれの関係法令等に基づき対応をしております。 ○副議長(窪純君) 質問を許します。――17番、山田己智恵議員。 〔17番(山田己智恵君) 登壇〕 ◆17番(山田己智恵君) 御答弁ありがとうございました。
◎(事業管理課長) 神奈川県警の関係者、市の生活あんしん課職員、市長等である。 ◆(平田委員) 地元の自治会長は声がかかるとの気持ちがあったみたいである。この辺はどうなのか。 ◎(事業管理課長) 開所式は生活あんしん課が中心になって進めていたので、具体的なメンバーの内容まで把握していない。 ◆(平田委員) 地域の自治会長は声がかかるとの気持ちがあったそうである。